二の腕のブツブツを治すクリームはこれ

ある日何とはなしに自分の二の腕を触ったら、なんだかざらざらしていて、
注意してみてみると、そこにブツブツがたくさんできている!
こうなると、ブツブツが気になって、二の腕を露出するような服装ができない!

 

これは大きな悩みで、このような二の腕のブツブツを治すのに悩んでいる人が最近増えているようです。
たかがブツブツと言えばそれまでですが、実はこれは毛孔性苔癬とか毛孔角化症
という皮膚疾患なのです。

 

お顔のケアは念を入れていても、二の腕のケアはそれこそ二の次という人は多いようです。

 

ところで、一旦できた二の腕のブツブツはお化粧品では治りません。
それは皮膚の角質層が乾燥して異常になっているからで、ブツブツを治すには
それに合ったクリームを塗ることが必要です。

 

どのようなクリームかと言いますと、皮膚細胞の分解を早める作用がある
「レチノイン酸」あるいは「尿素」さらには「サリチル酸」などが入っている薬用クリームです。

 

レーザーで治すこともできますが、そこまでしなくても、これらのクリームを
塗れば二の腕のブツブツは治ります。

 

ただし塗ったら次の日には治っているということはありません。
説明書の通りにクリームを塗り、保湿に気を付けることが必要です。

 

また、皮膚の新陳代謝を良くするようなビタミンが含まれている食事を
摂ることと適切な運動も必要です。

なぜブツブツをピンセットで潰してはいけないの?

二の腕のブツブツが気になって、出来れば夏にキャミソールを着たり、
ノースリーブのワンピースを着たいという場合、冬の間になんとかしたいと思っている女性は多いようです。
しかしそのため、ブツブツをピンセットで抜いたり、潰したりと間違ったケアをしている人も多いようです。
潰すと何が悪いのでしょうか?ピンセットで潰すとNGな理由は?

 

◆基本的に潰すのがNG
毛孔性苔癬の吹き出物を潰すのはご法度と言えるでしょう。
潰すことで自分はスッキリするかもしれませんが、患部はそうはいきません。
毛孔性苔癬の跡が残る可能性が非常に大きいのです。

 

毛孔性苔癬のブツブツには白ニキビのような白いものが詰まっているのを見ることが出来るので、
それが芯だと思ってピンセットで取ってしまうという女性も少なくないのです。
しかし基本的には潰すというのは肌にダメージを与えるのでNGです。

 

◆白い物体は何でしょうか?
白い物体は毛穴に溜まっている皮脂と考えて良いでしょう。
皮脂が毛穴に詰まると盛り上がり、ニキビも同じくそうなるように、
毛孔性苔癬も皮脂がたまると白い皮脂が内部に溜まるのです。

 

◆潰すデメリットはたくさん!
肌を傷つけるだけではなく、毛孔性苔癬をピンセットで潰すのは絶対NG行為です。
何故なら色素沈着を起こす可能性があるからです。
ニキビ跡で困っている人ならすでに分かる通り、色素沈着した肌はなかなか元に戻りません。
また一生戻らない可能性もあります。

 

ほじくって、いったんはブツブツがなくなったかのように思えますが、治る過程で色素沈着してしまうと、
それが治るのに数か月はかかり、もしくは一生残ってしまう可能性があります。
キレイな二の腕を出したいどころか、よけいに隠したくなってしまいます。

 

 

◆色素沈着した場合の対処法
もうすでにピンセットで抜いちゃったよ!という女性は、すみやかに皮膚科を受診しましょう。
そこでは美白成分の入ったクリームを処方してもらうことが出来ますから、日々それを塗り、
セルフケアを行っていきましょう。
有効成分としてははいどろきのんやトレイチノンという成分の入った軟膏のようなクリームがもらえるはずです。

 

ハイドロキノンは特に皮膚の漂白剤とも言われていますから、効果があるのです。
しかしそれだけ効果が高いので、医師の指示通り、使い過ぎはよくありません。
また太陽の光を浴びてはよくないという点もありますから、夜のスキンケア時に使うのがベストでしょう。